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福岡市の戸建住宅地のメインとなる「第一種低層住居専用地域」の指定されている地域は、
外環状道路の内側が「建ぺい率50%・容積率80%」で、それ以外は「建ぺい率40%・60%」
となっていますが、南区の場合は、その半分以上が「建ぺい率40%・60%」を占めているそうです。

人工が増加し成長を続けてきた福岡市も、少子高齢化は進んでおり、いずれは人口減少社会に
進むといわれています。
子供世帯と同居の話が進み、建て替えで二世帯住宅を建築しようと思っても、
この建ぺい率・容積率の制限により充分な広さの居住空間を確保することが困難です。
また、高齢者のためにバリアフリー住宅の増改築においても、この制限の規制により
支障をきたすこともあります。

その結果、土地・建物の流動化が進まず、住宅地において空き家や空き地も多く発生し、
地域の活力が失われ、安全・安心な街としての維持が困難になる可能性もあります。
二世帯住宅などの多様なニーズや、子育てのための居住空間を求めている需要ニーズへの対応が
可能になることを期待しています。

鷹野 耕治




















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President diary

代表取締役社長 鷹野耕治
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