皆さん、2輪は好きですか?シリーズです。
ガレージに着工してから早いもので3か月が経とうとしています。
(建売住宅なら完成しているかも、、、)
のらりくらりと無理せず作業しているので
次回も進捗をご報告いたします。
(今は、内壁にOSBボードを張り始めた感じです!)
今回は、バイクの話です。
話には聞いていましたが、外車で旧車なら
何かしらの不具合を抱えながら乗るしかないというジンクス。
私のバイクはこれまでそんなことなかったですが、
遂にきてしまいました。
ある日、帰宅していつものようにバイクを停めようと
駐車場に侵入しようとしたとき、地面に真っ黒なシミが、、、
もしかして、朝バイクを出すときにクモでも踏んでしまったのか?と
思いながら近づくと、あるのは液体に付着したゴミのみ、、、
恐る恐る指で触って匂いを嗅ぐと、オイルの匂いが!!
虫の死骸であって欲しかった、、、
(木材があって見ずらいですが、オイルのシミです、、、)
遂にハーレーの洗礼を受けたかと意気消沈してしまいましたが
何とか原因を突き止めなくてはいけません。
思い当たる箇所を拭き上げ、翌日確認すると
拭いたところはキレイなままで、地面に新たなオイルの跡が。
見当が外れという証拠、次の箇所でも当たらず、
3回目でやっと原因箇所が発覚。
消耗品であるガスケット(パッキンのような部品)からの
オイル漏れでした。
該当箇所のガスケット交換作業をYouTubeで見ると、
エンジンを一旦おろさないといけない高レベルな整備。
流石に挑戦する勇気はなく、抑えているボルトを
まし締めしただけで終わらせました。
幸いオイル漏れは止まりましたが、この先ず~~っと
じわじわと漏れるはずです。
ネットを見ると、部品を交換しても止まらないことが多いので
やるだけ無駄、とのコメントを出している方もいました。
95年式のバイク、やはり何かしら抱えながら付き合わなくては
いけないという事でしょう!
持ち前のプラス思考のせいか、ボルトを締めただけで解消したので
「手間をかけないといけないカワイイ奴め!」と
愛着が増した感じもあります。
これからは、人馬一体!自分の体もちゃんとメンテしながら、
おじいちゃんライダーになれるように励んでいきたいと思います!