なむはむだはむ
先日のお休みに、演劇を見にぴょろっと行ってきました。
子どもたちが書いた台本を、
大人3人(森山未來、岩井秀人、前野健太)でよってたかって
演劇として舞台上映する「なむはむだはむ」!
子どもたちの自由で、型破りで、支離滅裂なカケラがつまった台本を
言いまつがいもそのままに、一言一句そのまま演じて、踊って、唄う!
ある男から抜け落ちた、長い毛が旅に出て、木と出会って舟にして旅に出る
身近なような壮大な話(あわわ!この自由な想像力!)や
がいこつが自分のバラバラになった骨を探す話
(ポッキーを肋骨にしたり、りんごを心臓にしたり、、、)に、
!!!や???が押し寄せる波の中で、ハッとするような言葉がチラホラ。
子どもたちののびのびした感性と、3人の大人が面白がりながら
表現を膨らませていく、不思議な舞台でした!
面白かった~!
http://hi-bye.net/namuhamudahamu/
ふちせ