熱中症

公開日:2013/07/10(水) 更新日:2013/07/10(水) 日々のこと

梅雨が明けてかなり厚くなりましたね。

熱中症に注意しましょう。

熱中症には、熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病に分けられます。

熱失神とは、能血流が減少して起こるもので、炎天下にじっと立っていたり、立ち上がったりしたとき

運動後などに起こるものです。

熱けいれんは、大量に汗をかき、水だけを補給して血液中の塩分濃度が低下して起こるものです。

熱疲労とは、発汗による脱水と皮膚血管の拡張による循環不全の状態で、脱力感・倦怠感・めまい

頭痛・はきけなどの症状が見られます。

熱射病は、過度に体温が上昇(40℃以上)して脳機能に異常をきたし、体温調節が破錠した状態です。

熱中症を防ぐには、十分な睡眠、水分の補給及び塩分の補給が一番大事です。

熱中症が疑われる場合は、救急車を呼び、その間身体の冷却を行います。

一番は、氷水で冷やすことですあが、無い場合は、冷えたペットボトルを両脇に挟みこませるのも

効果的です。

とにかく、体調管理に十分注意しましょう!

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