今日は日々愛用している文具を紹介します。
なんでもないシャープペンシルと水性ペンですが、中身にこだわって使い分けています。
まずはﾌﾟﾗﾝを練るとき。。。消しやすく書きやすい太さが0.7のBを使用。描いては消し描いては消しを繰り返すので、柔らかいシャーペンを使っています。ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾎﾞｰﾄﾞを描く時は(本番です)太さ0.4のHBを使っています。繊細な線になるので細かい部分まで書き込めます。
ペン入れするときは、さらに0.5、0.4、0.3、0.18を使い分けて、線に強弱をつけて書くようにしています。ペンも、決まったメーカーの決まった商品を、ここ数年愛用しています。なんとなく線がやわらかい印象があるからです。この後着彩して仕上げていき、お客様の手元に届きます。
これらの愛用品が行方不明になると、ﾌﾟﾗﾝも中断。必死で探しまわっています。長年使用しているだけに、思い入れも強いのです。