「　AINS　」

9月半ばのお話になりますが、現場監督スタッフ・協力会の職人さん達と、地域主義の工務店「四季工房」の研修で埼玉・東京に行ってきました。自然素材を大切に、人と環境のあり方等をコンセプトにとても素敵な住宅を作られています。スタッフも職人さん達もそれぞれ熱心に研修していてそれぞれ得たものがあったようです。

その中で私なりに、直接触れて大好きになったものがあります。

＝鉄の造作＝・・・・住宅の研修に行ったのですが・・・(-_-;ｳｰﾝ

四季工房のいろんなところの展示場の要所々で、手摺だったり、ドアの取手として使ってあったり、大物からちょっとした小物的飾り、照明・花器やオブジェもの・・etc

いいんですよこれが、なんかこうやんわりと訴えてくるんですよね。(*＾∀＾)V

で調べてみれば、松岡信夫＝有名な作家さんでしたm(｡･ε･｡)mｽｲﾏセ-ﾝ。

『鍛造による鉄の造形～松岡信夫　+AINS～』　　私が無知なだけでした、工房・ショップ～多くの公共物まで、素晴らしい作品を作っておられます。

鉄のイメージって人それぞれですよね、ものによっては冷たく感じる時もあれば、逆に暖かくもあり・・・。作品をふれてもらいたいのですが、とりあえずHPで見てください、きっと気に入りますよ。

茶花に使われるみたいに凛として飾るにはもってこいです。

この程度の大きさなら買えるかな・・・・（*´ｰ`*）♪

塚本　敏彦