だいぶ前のお話ですが。。。
パナソニック主催の講習会に参加する機会があったのでそのお話をさせていただきたいと思います!
テーマは「建築を整える」。
パナソニックと複数の建築家が協力し、住宅設計をより良くするための考え方や取り組みについて学ぶ内容でした。
普段の業務の中では、性能や使い勝手、デザインなど様々な要素を考えながら設計を行っていますが、
今回の講習では改めて「住まいを整えるとは何か」を考える良い機会になり、
講師の方々のお話には共感できる部分も多く、新しい気づきや学びをたくさん得ることができました!
また、参加特典として「建築を整える」という書籍をいただき、後日読み進める中でとても印象に残った言葉がありました。
それは、

‘‘ゆるい完璧さ‘‘で「整える」という言葉です。
「ゆるい」と「完璧」は、一見すると正反対の言葉のように感じます。
しかし読み進めるうちに、その意味が少しずつ理解できたような気がしました。
住宅設計では、細かな部分までこだわり、より良いものを目指すことが大切ですが、
一方で完璧さだけを追求すると、住む人にとっての自由さや暮らしやすさを失ってしまうこともあります。
家は完成した瞬間がゴールではなく、そこから暮らしが始まる場所です。
家族構成やライフスタイルは時間とともに変化していくため、その変化を受け入れられる“余白”も必要なのだと改めて感じました。
これからも、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添いながら、「ゆるい完璧さ」を意識した住まいづくりをご提案していきたいと思います。
最後に、貴重な学びの機会を提供していただいたパナソニックの皆様、ありがとうございました!
赤窄