世界に一つだけの・・
この前新聞で「有田焼で折り紙」という記事を見ました。私初耳だったんですけど、その後HPで検索したら結構メジャーなのね・・・折り紙というと紙で作るものっていう認識ですが、作り方が同じでも素材が変わるだけで随分違ったものになります。第一陶器ですから作品が割れない限り残りますのでそれだけでも画期的!
昨日、NHKの「美の壺」では千代紙についてでしたが、同じ版木でも大正時代に刷った千代紙と平成とでは、色を変えただけですがやっぱり印象が違います。(どちらも素敵ですが)
リフォームでも、どこを替えるかどこを残すか、どう生かすか・・全部を優先ではなくポイントをおさえたいですね 江口