お引渡し
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2010年 年末、皆様はいかがお過ごしですか? 私は先日リノベーションのお引渡しを終えました。 お引渡しの時は、色々な思いで胸がいっぱいになります。 お施主様の喜ぶお姿と奥様の涙には、私の方が感動させられてしまいました。 「私達もですが、この家も新しい命を吹き込んでもらって、きっと喜んでいます」 と奥様がおっしゃっていましたが、本当にその通りだと私も思います。 古いものを活かし、生まれ変わらせるリノベーションでは、お施主様とお住まいの絆もこれまで以上に深まるのではないかと思います。 そんな事を考えさせられたお引渡しでした。 お引渡後、施工中の写真を整理しながら、様々なことを思い出しました。 初めてお会いした時のこと 施工前のお住まいの様子や、ショールームに同行させていただいたこと お施主様と一緒に打合せし、難しい所は何日も考え抜いたこと 寒い中、お客様にも何度も現場にいらしていただいたこと いただいた数々のメール パースを描くと、いつもとても喜んでくださったこと お子様と一緒に遊んだこと・・・ 奥様からの「私もICになりたいって思いました」という言葉は、私の宝物になっています。 今は私の方が、感謝の気持ちでいっぱいです。 お客様の笑顔を見るために、私はこれからも全力投球で頑張りたいと思います。 来年も「世界1の、思いやりのデザイン」をとことん追及します* |