大工育成塾

そんな折、ある本で、大工育成塾と言う、国土交通省が支援する国家プロジェクトがあると知り、安心しました。実際、ここ数年大工が減っているとの事で、デジタル化が進む昨今、やはり大工さんの一言は、現場で重みもあり、自然素材の家を造っている当社にとっては、なくてはならない存在なのです・・・
リフォームの棟梁も、30数年のベテランの棟梁がいるからこそ、タカノホームのカラーを出せる事が出来、お客様の満足度も高いと、自負しています。
若い大工さんが、どんどん出て来て、日本の伝統的な木造住宅の存在を、継承して頂きたい!!と切に願います。 黒瀬