今日も植えてる人。
100歳の方々を取材している番組の中で、大分県の男性が出ていました。
農作業を引退した60歳くらいから、山の手入れをされている方です。
大きな台風で出荷直前の3000本の木のうち2500本が被害にあった後は
1年に200本のペースで毎日、毎日、木を植えているそうです。
ほぼ毎日、朝から一人で片道50分の道を歩いて山に入り作業をし、急斜面に張り付くようにして木を植えいる映像でした。
その苗木達が立派な大木になるのは何十年後のことなのでしょうか?
それは、とてもとても尊敬できる後姿でした。
私が100歳になったとき…う〜ん、どう考えても100歳までは生きていなさそうだけど、
それなりに高齢になったときに、その時するべきことを毎日しているのかな。
自分のいない未来のために体や脳みそをつかっているのかな。
ふいに、あの言葉を思い出しました。
「たとえ明日 世界が終わるとしても、今日 私はリンゴの木を植える」
…誰が言ったんだっけ?開高健とかルターとかいろんな説ありますが。
いろんな事が学べるよい言葉だと思います。
私も「今日もリンゴの木をうえてる人」になれるかな。
中島
農作業を引退した60歳くらいから、山の手入れをされている方です。
大きな台風で出荷直前の3000本の木のうち2500本が被害にあった後は
1年に200本のペースで毎日、毎日、木を植えているそうです。
ほぼ毎日、朝から一人で片道50分の道を歩いて山に入り作業をし、急斜面に張り付くようにして木を植えいる映像でした。
その苗木達が立派な大木になるのは何十年後のことなのでしょうか?
それは、とてもとても尊敬できる後姿でした。
私が100歳になったとき…う〜ん、どう考えても100歳までは生きていなさそうだけど、
それなりに高齢になったときに、その時するべきことを毎日しているのかな。
自分のいない未来のために体や脳みそをつかっているのかな。
ふいに、あの言葉を思い出しました。
「たとえ明日 世界が終わるとしても、今日 私はリンゴの木を植える」
…誰が言ったんだっけ?開高健とかルターとかいろんな説ありますが。
いろんな事が学べるよい言葉だと思います。
私も「今日もリンゴの木をうえてる人」になれるかな。
中島