『 蛍の光は“化学反応”・・・デス 』
暑いですね! あじさいが季節です、種類も多く鮮やかに咲いていて目を楽しませてくれています。
そして蛍も季節ですね、見にいかれましたか?
暑いので涼みがてらにバビューンと福津市の本木にある「ほたるの里」に行ってきました。
群舞とはいかないもののかなり飛んでいて結構楽しめます(★^ω^)ニッコリ★
(5月25日~6月23日までホタル鑑賞会と称して21時まで駐車場が開いてます)
ホタルの出る条件は4つあるそうで⇒「①蒸し暑い②月が出ない日③風がない④曇りの日」これらの条件がそろうと沢山のホタルを見ることができると言われてます(なんかムシ暑い条件ですが・・・)
ホタルって卵、幼虫、成虫と一生を通して光るそうです!知りませんでした━(゚Д゚;)━そして雄だけが光ると思っていたんですがメスも光るそうです。光りながら飛んでいるゲンジホタルはほとんどがオスですがメスは草や木の葉にじっととまって、小さな光を出しているそうです。
ホタルのお尻に近い部分にある"発光器"がありその中には"ルシフェリン"という発光する物質と、発光するのを助ける"ルシフェラーゼ"という酵素がありこの2つの物質と体の中の酸素が反応して光を出します=化学です!!
んー! そんなことはどうでもよいφ(`ω´*) ほたるの光はロマンチックが素敵です σ(*´∀`*)ニコッ☆