受け継いだ住空間をわたしたちの個性とスタイルにアレンジ

実家のマンションを譲り受け、リノベーションしたご夫婦。
在宅勤務と2人のお子さんとの快適なライフスタイルを考慮した住まいは、工夫と心地よさでいっぱいです。

 

▪なじみのある地域で安心して始めた新生活

W様「ここは、もともと妻の実家だったんです。借家の契約終了を前にして次の住まいを考え始めたときに、新築や別の場所も検討しましたが、義両親が広い間取りを持て余していたこともあり、譲り受けるかたちでリノベーションすることにしました。リノベーションに関する知識がほとんどなかったので、まず複数の工務店に相談し、その後フクオカリノベを参考にしてタカノホームに決めました。担当の方が要望やイメージを丁寧に汲みとってくれて、具体的な提案をしてくださったことに加えて、私たちの趣味や好みを深く理解してくれた点も好印象でした」。

 

 

▪仕事とプライベートが心地よく両立する住まい

W様「わたしたちはともに在宅勤務というライフスタイルで、広いリビングスペースとそれぞれの仕事場、将来の家族構成を見据えた柔軟な間取りをメインにリクエストしました。水回りの構造上、キッチンは壁付けにしかできなかったんですが、作業台を出してダイニングをまとめる提案をいただいて、すっきり動きやすいスペースになりました」。

 

 

　

 

W様「住み始めてから1年が経ちましたが、広くなったリビングや収納スペースも増えて、生活がしやすいです。とくにキッチンは高さを調整してもらったおかげで二人とも使い勝手がよくて家事がスムーズになりました。丁寧な対応と提案力に納得できたのはもちろんですが、何よりスタッフの皆さんが本当に家づくりや建築のことを好きなんだなって伝わってきて、一緒に楽しみながら進めていけたことが嬉しかったです」。

 

 

【リノベーションDATA】
マンション
築年：1991年
延床面積：96.68㎡（29.25坪）