リフォームとリノベーションの違い|リノベーションで賢く家を持つ|リノベ成功術|タカノホームリノベーションサイト 福岡 リフォーム

リフォームとリノベーションの違い

リフォームとリノベーションの違い|リノベーションで賢く家を持つ|リノベ成功術|タカノホームリノベーションサイト 福岡 リフォームリフォームとリノベーションの違い|リノベーションで賢く家を持つ|リノベ成功術|タカノホームリノベーションサイト 福岡 リフォーム

それってリフォーム?それともリノベーション?

中古住宅の広告で『リノベーション物件』などと書かれているのを、皆さんは目にされたことがないでしょうか?その内容を見てみると、大抵は水回りの取替え、クロス、床の張り替えなどです。もう少し頑張って、和室を洋室にしたりするくらいでしょうか。タカノではそういうものを『リフォーム』と呼び、『リノベーション』と区別しています。『リフォーム』は、古くなったものを新しくする作業であり、いわばお化粧直しのようなもの。生活動線など、機能的な部分を向上させるものではありません。

それでは『リノベーション』とはどのようなものなのでしょうか。

リフォーム=設備の入れ替え等
『リノベーション』は、そこで展開される暮らしの“質”を、ワンランク上のものにすることだと考えているのです。
リノベーション=暮らしの“質”をワンランク上のものに

なぜ日本ではリフォームが主流なの?

アメリカやヨーロッパなどでは、古い家屋をリノベーションして住むことは当たり前です。古めかしい外観の建物に一歩足を踏み入れると、モダンな居住空間が広がっているのを、映画などでご覧になった方も多いと思います。

しかし、日本ではそのような本格的なリノベーションは、いまだ定着していません。どうしてもやりたいという少数の人が、高い設計料を支払ってデザイン事務所に依頼し、それ以外の多数派はいわゆるリフォームで良しとする、それがいまの日本の主流です。

なぜリノベーションは普及しにくいのでしょうか。答えはズバリ、「難しいから」です。

リノベーションすれば築何十年のお家も…一歩中に入ればモダンな居住空間に。but.... リノベーションは難しい

リノベーションが難しい3つの理由

①壊してみないとわからない?!

築何十年もの家となると、どのような工事がされているか予測がつかない部分がたくさんあります。壊してみた時の状況によって、お客様に提示していた間取りの変更が出来なくなることも起こりえます。また、一方の壁だけを壊すつもりが、両方壊さなくてはならなくなる場合もあります。

つまり、打ち合わせ通りの間取りにならないリスクや、予期せぬ工事によって予算をオーバーするリスクなどを抱えつつ、取り組まなくてはならないのがリノベーションなのです。

②リフォーム会社はデザインが苦手?!

設備と内装だけを取り換えるリフォームでは、設計力は必要とされません。そのため、ヒアリングやプランニングの能力もあまり磨かれないことになります。いろいろなリフォーム会社に相談した後に、タカノホームに辿り着かれたあるお客様は、「私の言いたいことをまったく汲みとってもらえなかった」と、嘆いておられました。

リノベーションではお客様の思いをヒアリングし、それをかたちにする能力がなければ成立しないのです。

③実行予算がつくりにくい

①でもお話ししたように、リノベーションには壊してみないとわからない要素があります。これが新築であれば実行予算書もつくりやすいのですが、リノベーションには計算外のことが多く、積算担当者泣かせです。

しかし、いくら不確定要素が多いからと言って、お客様にどんどん料金追加をお願いしていては、お客様の不信感を募らせてしまいます。そこで設備の入れ替えやクロスの張り替えなど、根本的なところを触らないリフォームだけを手がける業者が多くなるのです。

なぜタカノはリノベーションができる?

リフォーム会社がリノベーションを苦手としているならば、本格的なリノベーションはどこに依頼すれば実現するのでしょうか。
それは、注文住宅で豊富な実績を積んだ自分たちのような会社であると、タカノは考えています。その理由は3つ。

タカノがリノベーション出来る3つの理由

①デザイン力がある

フルオーダーの注文住宅に長年取り組み、ライフスタイルを考慮したプランを提案してきたタカノでは、提案力に大きな自信をもっています。中古物件に関しても、構造体を活かしつつ、お客様の希望以上のデザインをご提案いたします。

希望以上のプラン提案

②施工能力が高い

“壊してみないとわからない”という状況にも冷静に対処でき、様々なアイデアの引き出しを持っている職人が施工します。一棟一棟がオリジナルのタカノの現場で鍛えられていますので、難しい案件であればあるほど技の冴えが光ります。

アイデア豊富

③お客様と二人三脚の家づくりをよく知っている

中古住宅や土地のこと、予算のこと、ローンのこと。専門知識を持ったプロデューサーが、最初から最後までお客様の希望を叶え、問題点を解決するためにフォローします。家づくりを始められるお客様の心の状態や、不安に思われることなどについて熟知しており、先回りして不安要素を取り除くことができます。

デザイン力と技術力をもち、手づくりの家づくりの経験が豊富な会社。そんな会社が本格的なリノベーションを実現させる会社―タカノではそう考えています。

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