POINT.1
時を重ねた美しさを今へ

リノベーション
 
わたしたちは「古き良きもの」を大切に使います。現代にはない味わいや当時の意匠の素晴らしさ、稀少価値…ほかでは真似できない独創性や魅力を引き出しながらデザインするのは、暮らす人の感性と調和する住まい。リノベーションでしか叶えられない「経年美」を、多様な暮らしにつないでいます。

 

 

 

POINT.2
知識と経験は宝もの

ノウハウ
 
「リノベーション」という言葉がまだ浸透していなかった2005年から、わたしたちはリノベーションを行なってきました。お手本もない中で、数々のリノベーションを実現させる難しさは、だからこそ魅力的で、積み重ねてきたアイディアと技術はやがてノウハウになりました。新築では表現できない「タカノホームのリノベーション」には、そんな独自のノウハウがつまっています。

 

 

 

POINT.3
顔の見える現場で想いを込めてつくる

ていねいに
 
築古の家をリノベーションするには、良い施工があってこそ。良い施工を実現するには、良い大工職人あってこそ。タカノホームでは、専属の大工をはじめ職人チームが丁寧に工事を進めていきます。補強すべき箇所を的確に見つけ出し、建物の構造的な安全性を確かめるためには、豊かな経験をもつチームが必須です。そして、お客様、スタッフ、精鋭の大工職人…家づくりに関わる「それぞれの顔が見える現場」にすることで信頼を深められるからこそ、満足いただけるリノベーションを具現化できると考えています。だから、わたしたちは下請け業者に依頼することなく、自社施工・自社管理体制を一貫しています。

 

 

 

POINT.4
住宅診断は要のひとつ

既存の価値
 
既存の建物には、経年劣化や潜在的な問題が存在する可能性があります。タカノホームでは、はじめに経験豊富なリフォームの現場スタッフが「住宅診断」を行なっています。小屋裏や床下の状態を確認し、構造的な問題や修繕が必要な個所があるかどうか、早い段階で特定することが何より肝心だからです。安全性に関するリスクの程度を把握した上で、必要な改善策をご提案していきます。

 

 

 

POINT.5
豊富な経験を活かした確かなサポート

建築基準法の改正
 
2025年4月から建築基準法の法改正により「4号建築物」の区分がなくなりました。この法改正により木造2階建てと木造平屋(ただし床面積200㎡超)は「新2号建築物」になり、これまで建築確認申請を省略できていたリノベーションも建築確認申請が必要です。確認申請業務に慣れていない場合、申請書類の作成に時間がかかり、工期に影響する可能性が出てきます。また、確認申請を行なうための費用の増大も予想されます。新築で培ってきた数々の経験をもとに、迅速かつスムーズに申請代行に対応いたしますので、安心してご相談ください。